三味線には、その楽器固有の音高がありません。例えば正確に調弦されたギターの第五弦は必ずAの音になりますが三味線には決まった音がありません。これを「絶対音がない」といい、邦楽の持つ大きな特質の一つとなっています。そのために調弦をする際はいずれの調子でも基音(基本となる音、現在では一の糸を用いる)を決めなくてはなりません。
本数
一
二
三
四
五
六
七
八
九
十
十一
十二
基音
A
B♭
B
C
C#
D
D#
E
F
F#
G
G#